お客様各位　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成 19年 7月 1日
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　 Partner Communications （2007年 7月号）　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【　ご案内　】
　弊社では、様々なセミナーを開催させていただいております。
　また、開催以外のセミナーにつきましても

　お客様のご要望に応じて企業内やご希望の場所にて開催も可能です。

　◆ISO14001内部監査員養成セミナー
　～監査員養成、環境教育、新人教育、など～
　　　◇場所：　福井県自治会館603号室

　　　◇日時：　平成19年7月12、13日（木、金）　　9：30～17：00

　　　※部分受講も可能です（詳しくは弊社スタッフまで）

　◆ISO9001内部監査員養成セミナー

　～監査員養成、品質教育、新人教育、など～

　　　◇場所：　福井県自治会館603号室

　　　◇日時：　平成19年8月21、22日（火、水）　　9：30～17：00

　　　※部分受講も可能です（詳しくは弊社スタッフまで）

　◆営業力強化セミナー

　～お客様に接する全ての人に～

　　　◇場所：　福井県自治会館603号室

　　　◇日時：　平成19年9月21、28日（金）　　9：30～17：00

　★パートナー会員募集中！

　　　◇各種コンサルティング・セミナーの会員割引

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　　　◇フルタイムサポート

　　　◇その他

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　●詳細は弊社スタッフまたは下記連絡先までお気軽にお問い合わせください。

　　e-mail：consulting@partnergroup.jp　

　　URL：http://partnergroup.jp/　 http://パートナー.com/

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■■　　　【今月の特集】　全国安全週間（OHSリスクアセスメント）

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　７月１日～７月７日全国安全週間が実施されます。
　今年のスローガンは　
　　　　　　　「組織で進めるリスクの低減　今一度確認しよう安全職場」　です。

　厚生労働省広島労働局のＨＰを見てみると、歴代の全国安全週間のスローガンが掲載され
ていますが、遡ってみてみると、意識高揚から、“設備”“整理整頓”“みんな”“ゼロ災
害”、などその時々の重要なキーワードが使われています。
　全国安全週間は今回で第79回を迎えますが、今年のスローガンにも「リスク」という言葉が使
われており、ここ3年程で共通しているキーワードとなっています。　

　※厚生労働省　広島労働局　
http://www.hiroroudoukyoku.go.jp/contens/kijyun/contens/anzen/anzenshukan_slogan.html

　さて、この労働安全衛生上の「リスク」とは一体どんな意味だと思いますか？

　リスクとは、厚生労働省の指針、およびOHSAS18001では以下のように定義されています。

「危険性又は有害性によって生ずるおそれのある負傷又は疾病の重篤度及び発生する可能性の度合」

「想定される危険（有害）な事象発生の可能性と結果の組合せ」

　では皆さんの組織内に顕在/潜在するリスクにはどのように取り組んで（向かい合って）いく必要
があるのでしょうか？

※続きはこちら　http://partnergroup.jp/pc/0707.htm/

※7月号　今月の特集続き　

　目に付いたリスクをその場で処置して、解決することはもちろんですが、何よりこれを全社的にあ
らゆる危険の可能性に対して、効果的・継続的に取り組んでいくことはとても重要なことですよね。

　そして、今回の全国安全週間について、以下の実施事項が発表されています。

　安全水準のより一層の向上を図るため、計画的、継続的な安全管理の定着を目指して、各事業

場においては、次の事項を実施する。

(1)本週間に実施する事項

ア　経営トップは安全について所信を明らかにするとともに、自らが職場の安全パトロール等を行い、

　　安全について従業員への呼びかけを行う。

イ　今後の安全の進め方について考える職場の集い等を催し関係者の意志の統一、安全意識の高

　　　揚等を図る。

ウ　安全旗の掲揚、ポスター、標語等の掲示、安全関係資料の配布等を行う。

エ　安全表彰を行う。

オ　安全についての改善提案の募集及び発表を行う。

カ　安全についての作文、写真、ポスター、標語等の募集及び発表を行う。

キ　安全に関するビデオ、映画、スライド等の映写会、講演会等を開催する。

ク　労働者の家族に対し、安全についての文書の送付、職場見学等を行い、家族の協力を求める。

ケ　緊急時の措置について必要な訓練を行う。

コ　その他本週間にふさわしい行事を行う。

　※詳細　厚生労働省　http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/07/tp0701-1.html

　この実施事項をみてみると、これまでと別段変わっている内容は無いですが、今回のスローガンの「リ

スク」という言葉に注目してみると、（２）アの項目「安全管理体制の確立」の中で、リスクをアセスメント

（評価・査定）するということが述べられています。
　そして、リスクを見積り、リスクを低減するための優先度の設定及びリスクを低減措置を検討し実施す

ることにより、PDCAのサイクルを回すところがOHSAS18001（OHSMS）の特徴を良くあらわしています。

　※詳細　厚生労働省　http://www.jaish.gr.jp/horei/hor1-47/hor1-47-5-1-3.html

　労働安全衛生のマネジメントシステムを構築している組織でもない限り、安全衛生のリスク評
価・解析を業務全般に渡って実施しているということはあまりないのでしょうが、安全衛生委員
会、安全会議、安全衛生大会などの機会に、日常業務での、各作業の危険の度合いやその
影響（負傷又は疾病等）を話し合ってみることも、たまにはいいかもしれませんね。

※以下詳細（附属）はビジネス倫理の観点から契約会員様のみ添付配信させていただいております。

※附属の購読希望の場合は弊社スタッフまでご連絡ください。

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■■　　　【コラム ①】　編集後記（セミナーのＰＤＣＡ）
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　弊社では、今月は環境（ISO14001）の内部監査員養成セミナーを開催致します。

　開催の準備にあたり、前回参加された皆様のアンケートを確認しその声を反映して内容を毎回見
直しているのですが、今月号ではその参加された皆様の声をそのまま掲載しようと思います。

　皆さん気をつかってか良い評価の方が多いため、掲載がしやすい反面、手前味噌な感じもしますが、
これに甘んじることなく、講義内容とサービスの向上を目指して頑張りたいと思います。

【参加された皆様の一言（メッセージ）】

　・説明がとてもわかりやすかったが実際に内部監査を行い経験を重ねる必要があると思った。
　・会社の方針は覚えておこうと思いました
　・品質のときもお世話になり有難うございました。とても分かり易く親切に教えていただきよい講習と

　　なりました。　品質環境と会社での内部監査のときは頑張りたいと思います。ありがとうございました。
　・学校の授業を久しぶりに受けたみたいです。
　・準備があまり出来ていなかったので、理解するまでに時間がかかった
　・ここ数年勉強らしい勉強をしていなかったので、とてもよい機会でした
　・テキストを一項目ずつ読ませるのはやめて欲しい
　・自分の会社の特有な部分をもっと深く理解する必要がある
　・会場内でタバコを吸えるようにして欲しい
　・2日目のお弁当はおいしかったです。
　・テキストを読ませる、内部監査の実技演習、宿題を読ませて答える、などが良かった。
　・二日間、有難うございました
　・分かり易く説明してくれたが、聞いててとても難しいなと思った
　・先生にはいつもお世話になっております。ありがとうございました。今後とも宜しくお願いします
　・とってもよい研修でした

※続きはこちら　http://partnergroup.jp/pc/0707.htm/

※続き

定期的に開催させて頂いている上記セミナーですが、前回このセミナーに参加された企業のシステム
責任者様から、「このセミナーにオブザーバーとして参加させてほしい」とのご要望がありました。

この企業様では精力的にＩＳＯに取り組んでおられますが、その中で自社が取引する購買先の評価
の一貫として、叉教育訓練の効果を上げる為にも、購買先評価として民間の教育訓練機関やコン
サルティング会社などもその評価対象としておられ、今回は私たちがその対象となるということなので
すが。

この考え方（主旨）は正論ですよね！コンサル会社や教育訓練機関、ＩＳＯなら審査会社も含めて、
それらを購買先として評価し最善のものを選択することは、自社のマネジメントに非常に大きく関与
してきますから。
（単に要員補充というだけでセミナーに参加させるというスタンスなら、今回のようなご要望はなかった
のでしょうが）

ですから現場で内容確認を行うということも踏まえて、「ぜひオブザーバー参加していただき、評価
をしてください」とお伝えしました。

私たちの真価と存在意義はお客様の評価によって成り立っています。
ですから、逆にこのような評価をされるというステージに立てること自体がとても嬉しいことと感じてい
ます。

評価されること自体には多少の緊張はあるのでしょうが、誰が担当しても当日は普段と変わらない
内容で講習を実施させていただきます。
（評価される以上は通常の内容を見ていただくことが大切ですから）

この企業様のようなご要望がございましたら、お気軽におたずね下さい！

ついでにと言ってはなんですが、
各セミナーへの感想、ご要望やご提案などもございましたら、何なりとおたずね下さい！

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■■　　　【コラム ②】　７月といえば
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　７月の行政各省庁に関するキャンペーン月間等をご紹介します。

◆“社会を明るくする運動”強調月間
   法務省“社会を明るくする運動” http://www.moj.go.jp//HOGO/hogo06.html
◆「ダメ。ゼッタイ。」普及運動（6月20日～7月19日）（厚生労働省）
   （財）麻薬・覚せい剤乱用防止センター「ダメ。ゼッタイ。」 http://www.dapc.or.jp/
◆青少年の非行問題に取り組む全国強調月間（内閣府）
◆「愛の血液助け合い運動」月間（厚生労働省）
   本赤十字社「献血推進キャンペーン」 http://www.jrc.or.jp/active/blood/suisin.html
◆夏の省エネキャンペーン（～9月30日）(資源エネルギー庁)
◆海の月間（国土交通省）
   国土交通省「海の日・海の月間」 http://www.mlit.go.jp/event/marine/marine_.html
◆河川愛護月間（国土交通省）
◆海岸愛護月間（国土交通省）
◆青い羽根募金活動協調月間（～8月31日）（海上保安庁）
　（社）日本水難救済会「青い羽根募金」　http://www.mrj.or.jp/aoihane.html

◇1日（火）   国民安全の日（内閣府）
　　　　　　　全国安全週間（～7日）（厚生労働省）
◇7日（土）   川の日（国土交通省）
◇10日（火）製品安全点検日(経済産業省)
   経済産業省「製品安全のページ」 http://www.meti.go.jp/product_safety/index.html
◇16日（月）全国海難防止強調運動（～31日）（海上保安庁）
                  海の日（7月第3月曜日）（国土交通省）

◇19日（木）食育の日（内閣府）

◇21日（土）森と湖に親しむ旬間（～31日）（林野庁・国土交通省）

自然に親しむ運動（～8月20日）（環境省）

勤労青少年の日（厚生労働省）

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