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◆◆　　　【　ご案内　】

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　◆個人情報保護・Ｐマーク入門セミナー

　　　◇場所：　福井県自治会館603号室

　　　◇日時：　平成19年6月14日（木）　　13：30～16：30

　　　◇費用：　※無料！

　　　◇定員：　20名

　◆ISO9001・14001/OHSAS18001入門セミナー

　　　◇場所：　福井県自治会館603号室

　　　◇日時：　平成19年6月28日（木）　　13：30～16：30

　　　◇費用：　※無料！

　　　◇定員：　20名

　◆ISO14001内部監査員養成セミナー

　　　◇場所：　福井県自治会館603号室

　　　◇日時：　平成19年7月12、13日（木、金）　　9：30～17：00

　　　◇費用：　21,000円（税込）　※会員のお客様は会員価格にて！

　　　◇定員：　20名

　◆ISO9001内部監査員養成セミナー

　　　◇場所：　福井県自治会館603号室

　　　◇日時：　平成19年8月21、22日（火、水）　　9：30～17：00

　　　◇費用：　21,000円（税込）　※会員のお客様は会員価格にて！

　　　◇定員：　20名

　★パートナー会員募集中！

　　　◇各種コンサルティング・セミナーの会員割引

　　　◇オンライン情報提供

　　　◇HP制作支援

　　　◇フルタイムサポート

　　　◇その他

　●詳細は弊社スタッフまたは下記連絡先までお気軽にお問い合わせください。

　　e-mail：consulting@partnergroup.jp　　　URL：http://partnergroup.jp/　 http://パートナー.com/

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■■　　　【今月の特集】　環境目的目標

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　６月５日は環境の日です。これは１９７２年６月５日にストックホルムで開催された「国連人間

環境会議」を記念して定められたものです。

　国連では、日本の提案を受けて６月５日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基

本法」（平成５年）が「環境の日」を定めています。

　また日本ではこの記念日にあわせて6月を環境月間とし、環境に関する様々な行政の強化

月間や各種団体等のキャンペーンも多く開催されています。

　※　環境省「環境の日」http://www.env.go.jp/guide/envdm/index.html

　※　「環境基本法」

　第十条　事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、

　　　積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高めるため、環境の日を設ける。

　２　環境の日は、六月五日とする。

　３　国及び地方公共団体は、環境の日の趣旨にふさわしい事業を実施するように努めなければならない。

　この環境月間というわけではないのですが、ここ数ヶ月ほどの間でＩＳＯ14001などの環境活動

に取組まれているお客様のところを訪問した際に、環境に関して組織が取組むべき目的や目標

の設定が難しいという声を多くお聞きしました。

　環境に関する目的目標とは、その組織が環境に関する方向性（方針）にそって、具体的に

どのような具体的な成果や状況を目指すのか、その到達点を示していますが、ご相談にあった

ように、活動を進めていくと、その目標値などもどんどんシビアになっていき限界に達しているもの

もあるとのことで、今後目標の設定をどうしていくべきでしょうか、という主旨でした。

　確かに、例えば電気代（量）の削減として年間の使用量や削減値などを設定していっても、

どこかで限界は生じますし、組織のその時々の業務量や新たな設備の導入などによっても、

見直しは必要になってきますね。

　そもそも目標という以上は、基本的に増加又は減少の為の活動が必要ということになります。

つまり、

　　Ａ：組織にとって、メリットのあるもの（こと）、プラスの要素を増やす

　　Ｂ：組織にとって、デメリットのあるもの（こと）、マイナスの要素を減らす

という、2つのどちらかの取り組みの上で到達すべき成果や状況ということです。

　場合によっては、ＡとＢが同じ意味をもつ場合もあります。例えば廃棄物量を削減するという

取り組みでしたらＡの要素になりますが、その対称としてリサイクル量の増加が上がるならばこの

２つの取り組みは同じことになるでしょうし。

　具体的な数値化の際には、

　　α：一定期間に対して・・・・本年度目標、月間目標など

　　β：基準値に対して・・・・前年対比、前年同月対比、業界基準値対比など

などの、数値を補足する条件も検討していただく事も大切です。

　本来、目的目標として取り上げる以上は、何故そのテーマが取り上げられたのかという理由や

根拠、意図が必ず存在します。

　その多くは組織にとって、先のＡのプラスを増やすか、Ｂのマイナスを減らすか、により組織の活

動に良い結果を得るためのものですから、それが環境目的目標である以上は、環境の観点か

ら捉えても良い結果を得るものであれば良いはずです。

　特に近年は、どのような組織にも環境活動は重要性を増してきていますし、事業活動の中に

環境活動はどんどん入ってきています。

　例えば、“エコ製品を顧客にどんどん提案していこう”という活動一つをとっても、通常の業

務活動であり、環境活動でもあり、その境目はあってないようなものです。

　ですから、環境だからと特別に何かの目標を設定するよりも、組織にメリットがあり、それが環境

にも“いいことかも！”というような、組織固有のテーマを見つけることが今後は必要になってくる

のでしょうね。

　そして、目標として掲げて全員が目指す以上、その達成度は全員が確認できる必要がある

でしょうし、単年度で終わるものよりも、何年かを通して続けていけるほうが、テーマ（目的目標）

としても、組織に浸透しやすく、またその恩恵も大きいのではと思います。

　先に挙げたテーマは、環境活動に取組まれている組織の皆さんにはお馴染みのものが多いで

しょうが、環境規格などを取得していない組織の方々にも、経費削減や業務改善として、今月

（環境月間）から是非、取組まれてはいかがでしょうか！

県民エコステーションまつり

http://www.eco-partner.net/

石川県環境部環境政策課

http://www.pref.ishikawa.jp/kankyo/

とやまエコライフ・アクト１０宣言

http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1705/kj00003967.html

生活環境文化部環境政策課

http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1705/index.html

ＬＯＶＥ・アース・ふくい

http://info.pref.fukui.jp/kankyou/love_earth.html

福井県安全環境部環境政策課

http://info.pref.fukui.jp/kankyou/

※以下詳細（附属）は契約会員様のみ配信させていただいております。

※附属の購読希望の場合は弊社スタッフまでご連絡ください。

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■■　　　【コラム ①】　０６年全国労災死者数

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　０６年の労働災害による全国の死亡者数が、統計を始めた１９４８年以来過去最少の

１４７２人（前年比４２人減）となったことが5月１１日、厚生労働省から発表されました。

　また、一度に３人以上の労働者が被災する重大災害は３１８件（同５３件増）と７４年以降

では最多となっています。

　・　死亡者の内訳は、建設業が５０８人と最多だった。

　・　「製造業」268人、「陸上貨物運送事業」198人

　・　交通事故での被災が前年から８１人の大幅減となり、過去最少の要因となった。

　・　重大災害はノロウイルスなど病院施設内の病原体感染などの増加が要因となった。

　　　※　厚生労働省発表　平成１９年５月１１日

　　　※　http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/05/h0511-2.html

　また厚生労働省の発表によると、派遣労働者の災害も急激に増加しており、東京都などは

前年の5割増という状況になっています。

　これは日々派遣先の変わる日雇派遣労働者が増加する中で、仕事に不慣れな状況での

就労が要因とみられています。

　　　※　http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/haken/04/index.html

　7月1日～7日は全国安全週間ですが、6月は労働安全衛生（OHS）に対する状況調査や

体制整備など、安全週間のための準備期間となっています。

　職場内での労災保険適用がなくとも休業が実際に1日でもあった組織や、労働形体が変化

してる組織はもとより、労災そのものが“ゼロ”であった組織でも、実際に職場内での危険性

（OHSリスク）をできるだけ“ゼロ”に近づけていく取組みを行うことはとても意義のあることです。

　ですから、6月の1ヶ月間に限らず、リスクの把握と分析、作業手順の見直しと徹底、設備機

器・車両などの整備と安全化、定期的な教育、など恒常的な労働安全衛生のマネジメント

システムを構築し、職場の安全衛生レベルを向上させて欲しいですね。

　来月号では危険性や有害性等の調査等（リスクアセスメント）についてお送りします。

※以下詳細（附属）は契約会員様のみ配信させていただいております。

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■■　　　【コラム ②】　６月といえば

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　６月の行政各省庁に関するキャンペーン月間等をご紹介します。

◆不正大麻・けし撲滅運動（5月1日～6月30日）（厚生労働省）

　　　（財）麻薬・覚せい剤乱用防止センター：http://www.dapc.or.jp/
◆情報通信月間（5月15日～6月15日）（総務省）

　　　「情報通信月間推進協議会事務局ホームページ」：http://www.jtgkn.com/
◆全国ごみ不法投棄監視ウィーク（5月30日～6月5日）（環境省）
◆禁煙週間（5月31日～6月6日）（厚生労働省）

　　　厚生労働省「たばこと健康に関する情報ページ」http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/main.html
◆不法就労外国人対策キャンペーン（～30日）
◆特区、地域再生、規制改革・民間開放等の集中受付月間
◆食育月間（内閣府）
◆男女雇用機会均等月間（厚生労働省）

　　　厚生労働省http://www.mhlw.go.jp/general/seido/koyou/danjokintou/index.html
◆外国人労働者問題啓発月間（厚生労働省）
◆リウマチ月間（厚生労働省）
◆農薬危害防止運動月間（農林水産省）
◆まちづくり月間（国土交通省）
◆土砂災害防止月間（国土交通省）
◆「不正改造車を排除する運動」強化月間（国土交通省）

◆海洋環境保全推進月間（海上保安庁）
◆環境月間（環境省）

　　　環境省「環境の日」http://www.env.go.jp/guide/envdm/index.html
◆不法就労外国人対策キャンペーン（6月1日～30日）（法務省）

◇ 1日がけ崩れ防災週間（～7日）

◇ 1日水道週間（～7日）
◇ 1日人権擁護委員の日
◇ 1日景観の日
◇ 1日気象記念日

◇ 3日測量の日
◇ 3日危険物安全週間（～9日）

◇ 4日歯の衛生週間（～10日）

◇ 5日海洋環境保全推進週間（～11日）
◇ 5日環境の日

◇19日食育の日

◇20日「ダメ。ゼッタイ。」普及運動（～7月19日）

◇23日男女共同参画週間（～29日）

◇25日ハンセン病を正しく理解する週間（～7月1日）

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