お客様各位

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　 Partner Communications （2011年　5月号）　
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この Partner Communication は3種類のバージョンで送付されています。

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　　　　　　　　　　　　　　　【　ご案内　】

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■■【今月の特集】平成23年度福井県太陽光発電・省エネ設備導入促進事業補助金
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今年も各都道府県・市町村の年度予算に応じて、各自治体での太陽光設備や省エネ設備の

補助金制度の概要が出揃いました。

各自治体では助成額/補助額は異なりますが、

設置を検討されている企業や、関連機器の販売や設置を行なっている方などは、

今年度の助成額をチェックしてみてください！

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「平成２３年度　福井県太陽光発電・省エネ設備導入促進事業補助金のご案内」

　(2011年04月27日付)

＜お知らせ＞
　国の「住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金（平成２３年度予算分）」に
　申し込まれる方を対象とした受付を４月２８日から開始します。

＜補助金のご案内＞
　居住一般住宅における太陽光発電設備および省エネ設備

　（高効率給湯器、LED照明器具等）の設置について、その費用の一部を補助します。
　※工事着工予定日の１週間以上前に申請してください。

１　交付要件
　　・設備の工事着工（または建物引渡し）

　　　５日前（土日、祝日を除く）までに申請すること
　　　　※申請書の提出日付は持参する場合は持参日、郵送の場合は発送日

　　・県税滞納が無いこと（自動車税も対象になりますのでご注意ください）
　　　　※県税滞納がある場合は、未納分納付が確認されるまで

　　　　　補助金交付決定通知書が発行されません。
　　・国（Ｊ－ＰＥＣ）の住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金に申込んでいること　
　　・発電開始後３年間、発電量等を記録し、

　　　各年の発電量等記録を翌年１月に県へ報告すること
　　・地球温暖化ストップ県民運動「LOVE・アース・ふくい」における

　　　「わが家のエコ宣言」への登録と実践を行うこと
　　・福井県環境基本計画に基づく環境活動を実践すること
　　・福井県が今後、太陽光発電導入により削減されたＣＯ２排出量を

　　　国内クレジット化する事業を実施する際には、これに参加すること

２　補助金額など

・太陽光発電設備のみ設置
　　補助額３６，０００円／ｋW（上限４ｋW）
　　補助上限額１４４，０００円
　　補助件数約４５０件

　・太陽光発電設備と省エネ設備を併せて設置
　　補助額
　　①太陽光発電設備
　　　３６，０００円／ｋW（上限４ｋW）
　　②省エネ設備（高効率給湯器、太陽熱温水器、
　　　　　　　　　ペレットストーブ、LED照明器具等のいずれか一つ以上）
　　　設置費用（消費税を除く）の１割
　　補助上限額２００，０００円（①、②の合計）
　　補助件数約４５０件約３００件

　　※太陽光発電設備については国、市町からの補助金を、

　　　重複して受けることができます。
　　※省エネ設備については国の補助金と重複して受けることはできません。

３　手続き方法
　　設置しようとする設備によって申請書類が異なります。
　　次の補助金交付事務マニュアルをご覧いただき、
　　申請書に添付書類一式をそろえて窓口へ提出してください。

【参照URL】

　『福井県』太陽光発電・省エネ設備導入促進事業補助金

　　http://www.pref.fukui.jp/doc/kankyou/taiyoukou2011.html
　「H23太陽光発電補助金マニュアル」
　　http://www.pref.fukui.jp/doc/kankyou/taiyoukou2011_d/fil/010.doc
　「H23太陽光発電・省エネ設備補助金マニュアル」
　　http://www.pref.fukui.jp/doc/kankyou/taiyoukou2011_d/fil/009.doc

　『石川県』エコリビング支援事業補助金

　　http://www.pref.ishikawa.lg.jp/ontai/pp/ecoliving_jyosei/index.html

　『富山県』住宅用太陽光発電システム設置補助
　　http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1507/kj00008629.html

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■■　【コラム①】変革の思考

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　先月、仕出弁当業者さんに仕事で伺いました。

　競合間での価格競争はどの業界もそうですが、
　お弁当屋さんの業界でも同じ事です。

　役員の方々と話をしていて、
　「値引き交渉がとても大変だ」と
　現状を話されていました。

　仕出弁当といっても
　お店で注文する持ち帰り弁当、
　注文を受けて配達するお弁当、
　車に沢山積んで売りに回る関西方式弁当、
　一定量を皿やトレイで販売するバイキング弁当、

　などなど仕出弁当業界のビジネスモデルも様々です。

　まして、毎日のお昼時が中心のお弁当ですから、
　同業他社だけが競合でもありません。

　コンビニを筆頭に、スーパー等の小売店、飲食店、
　そして自分で持参する手持ち弁当が
　なによりの競合なのかもしれません。

　同じような境遇はどの業界にもあることです。
　そして、そんなことは
　各業者の方々なら痛感している事ですが・・・。

　それでも差別化要因として
　値段の勝負に巻き込まれているのが現状です。

　何らかの理由による値引きならいいのですが、
　値引きが通常になってしまえば、
　単に売価設定が下がっているだけで
　何もいい事はありません。

　「そうはいっても、そうするしか・・・・」

　という意見はもっともなのですが、問題は、
　「顧客に対応しなければ商売が出来ない」
　という理由でいつも止まることです。

　値引き交渉されることが毎日の事なので、
　　「それがあたりまえ」の感覚に侵されていること、
　　忙しさを理由に変革の思考へ至らないこと、
　　真剣になれないこと、

　　続かないこと、　　

　自体が一番の問題なのです。

　「なにか、値引きされない為には・・・」

　「ほかに、値引きしない売り方はないか・・・」

　現状を受け入れるときには同時に
　変革の思考を一対として持っていなければ、
　いずれは今のやり方が通用しなくなるかもしれません。

　そして、周りの競合も常に模索をしていることでしょうし、
　その結果が、あなたのビジネスを侵食するかもしれません。

　（焦りを感じ始めるころには終わっています）

　そのためにも、まずは、
　今のやり方を全否定することからはじめてみましょう。

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■■　　【コラム ③】　5月といえば
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　5月の行政各省庁に関するキャンペーン月間等をご紹介します。

◆緑の募金（1月15日～5月31日）http://www.green.or.jp/
◆みどりの月間（4月15日～5月14日)http://www.cao.go.jp/midorisho/
◆消費者月間
◆水防月間
◆不正大麻・けし撲滅運動（～6月30日）

1日（日）憲法週間（～7日）
3日（火）憲法記念日
4日（水）みどりの日
5日（木）こどもの日
　　　　　児童福祉週間（～11日）
8日（日）看護週間（～14日）
10日（火）愛鳥週間（～16日）
12日（木）看護の日
15日（日）情報通信月間（～6月15日）
19日（木）食育の日

21日（土）家内労働旬間
22日（日）国際生物多様性の日
30日（月）全国ごみ不法投棄監視ウィーク（～6月5日）
31日（火）世界禁煙デー
　　　　　禁煙週間（～6月6日）

http://matome.naver.jp/odai/2129989217646489401
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